🌟はじめに…
気づけば家に転がるダンボール。
Amazonの箱、スーパーの箱、なぜか姑が持ってきた箱(デカい)。
「次の資源回収いつやっけ…」と憂鬱になるそのダンボールが、子どもの手に渡ると秒で遊具に変わります。
…そう、もう家の床面積よりダンボール面積の方が広いんじゃないか疑惑。
そんな日常を救ってくれるのが、最初から“遊べる用”に作られたダンボールキット。
今回は公式商品+おうちアレンジで、子どもの創造力がどこまで暴走するか見ていきます😂
🏴☠️ 海賊船キットで大冒険
箱の中から現れるのは…なんと段ボールの海賊船!
「今日はもう外に出たくない」って日にピッタリ。
- 組み立てると立派な船(親の手元は説明書、子どもはもう船長帽)
- クレヨンで塗ると“うちの◯◯丸”が就航
- 宝物入れにすれば“ただの床散乱”が“財宝山積み”に昇格
- 夏休みの自由研究として提出すれば「お母さん器用ね」って褒められる(実際は切っただけ)
そして我が家の場合——
組み立て途中で沈没しました。
子どもは「ここはマックのドライブスルーです!」って言い出して、海賊船がハッピーセット売り場に転職。
親はチキンナゲット役をやらされ、海の上で揚げられました。
👉【海賊船キットはこちら】
(海賊船なのかマックなのか、親も迷子)

🔤 アルファベットシートで謎の英語力
知育っぽい顔して、ただの段ボール。
でもこの“程よい嘘つき感”がむしろ良い。
- 名前を作って部屋に貼る(文化祭の出し物感すごい)
- 誕生日に塗って飾る(夜中に親が必死に塗装→翌朝子どもに「ダサッ」って言われる)
- 伝言板にして「夫へ:皿洗って」→結果スルー
- 最後はビリビリ破壊(最後はビリビリ破壊タイム)
でもうちの子は自分のイニシャルだけ絶対守ってた。
“ここは神聖だから!”とか言って、他の文字はバラバラにするのに、そこだけ国宝級扱い。
👉【アルファベットシートはこちら】
(急に自分ブランド守りだすの何なんw)
📦 おうちダンボールでDIY暴走
公式商品で遊んでも楽しいけど、余ったダンボールがあると子どもはさらに謎の発明家に。
🏠 秘密基地テント
- 箱をつなげて布をかければ完成。
- 「ここで寝る!」って言うけど、暑くて3分でリタイア。
- 結果、親が中でゴロ寝してWi-Fi電波探す。
🧃 自販機ごっこ
- 穴を開けてキャップを“コイン”代わりに。
- 空きボトルを入れると「ガシャン!」と出てくる。
- 子ども「120円です」って言うけど、親は毎回財布忘れて没収される。
🛡️ ダンボール戦国時代
- 剣・盾・甲冑を作って装備。
- 息子が「母上ぇぇ!」と突撃。
- 親、本気でカウンター決めて泣かせる。(毎回やる)
🎨 巨大キャンバス
- 箱を解体してお絵描き壁に。
- 手形ペタペタ→ホラー映画の現場。
- 最後は回収車に乗せて「芸術は資源ゴミに消える」。
そういえば以前、
ダンボールが勝手に玄関に住民票を移したこともありました。
👉 畳んだ段ボールが玄関に住みはじめた件について
🌱 親目線メリット
段ボール遊びの一番の魅力は「罪悪感がない」。
✔ 高いおもちゃと違って壊れても笑える
✔ 軽いから片付けラク
✔ 遊び→破壊→資源回収までワンループ
✔ 親までビリビリしてストレス解消
要するに、ダンボールは家庭用メンタルケアアイテム。
子どもが夢中になり、親も救われる。最高。
🏁最後に…
子どもは結局「自由にいじれる素材」が大好物。
段ボールはその究極系です。
- キットを買えば完成形がサクッと
- 余り箱で想像力が爆発
- 親は「まぁダンボールやし」で大体許せる
リビングに広がるダンボール王国、資源回収の日に滅亡するのもまたドラマ。
※リンク先はもしもアフィリエイト経由の商品ページになっています🛒
「これ段ボールなのにアリやな…」と思った方だけ、のぞいていただけたらうれしいです🌙
(もし何かのついでに使ってもらえたら、資源回収の日にガッツポーズします🤭)
👉【ダンボールマイスター公式サイトはこちら】
(海賊船以外もいろいろカオスにそろってます)
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